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<先週のあらすじ>
 十代とヨハンの友情の絆の前に、藤原に憑いていたダークネスは負けました オネストもお手伝いしました でもダークネスを倒したはずなのに日食が終わりません あれれ


 もう ほんと なんてーか あまりの萌えに 体力根こそぎ持っていかれるし 視聴後テンション上がりすぎて 逆に疲れました
 息切れしながら今週の感想です





・序盤からいきなりくっつく十代とヨハンのせいで 綾羅はLPに1000のダメージ!
 もう…マジ…ラブラブすぎるこいつら……。はあはあ。同じフレームに入ってるだけでもこんなに興奮すんのに、あまつさえくっつくなんて! けしからん! いいぞもっとやれ。
 愛の超戦士ヘルヨハンでもない、普通の綺麗でかっこいいヨハンに動悸が止まりません。なんでこいつこんな無駄にかっこいいんだろう。フリルのくせに。三期はほぼ半分、四期もつい最近でてきたばっかりなので、ヨハンがほんと久しぶりすぎるなー。
・ダメージが残ってるので藤原見張ってるよ、お前学園の中見て来いというヨハン。らめえええー、それフラグだから!
 でも十代は言うこと聞いちゃうのね……。はうう。
・大徳寺先生とファラオは無事だった! ほっ。ですよね、動物は大丈夫ですよねー。
 校門前に戻ってくる十代ですが、ヨハンと藤原の姿がありません。あーあ。やっぱりフラグだった。せっかく藤原に勝ったのに。せっかく久しぶりに出番があったのに。ヨハンもう退場(ぐすっ)宝玉獣の力も、ダークネスには及ばないのか……。
・十代の前に姿を現すダークネス。なんか山羊っぽいね。山羊さんのビームを受けて、十代はダークネス世界のガイダンスツアーへ出発します。

 えっと。
 GXの超展開には慣れていたつもりなんですけど、こっからの展開があんまりにも「はい?」ってな超展開だったのもですから、自分を納得させるためにもダークネスさんの台詞を書き出していきたいと思います。

「何も存在しない暗闇に、最初に一枚のカードが生まれた。そして表と裏が決まり、世界の始まりが訪れた。やがてそこに星々は生まれ、そしてこの世界は築かれ、人間が万物の頂点に立った。人間が世界の起源であるカード、デュエルモンスターズを見つけることは必然だったと言っていい。だがデュエル、デュエルモンスターズこそ、人間の心を計る試金石、心を映す鏡であった。もし、汝の住む世界をカードの表と例えるなら、我が世界はその影、闇。もしデュエルモンスターズを操るデュエリスト達の心に光が宿り続けていたなら、表の世界の安息は約束されていたかもしれない。しかし、デュエリスト達の心の多くは闇に染まり、我が世界に流れこんだのだ」
「我に野心は無い。多くの闇に塗りこめられた力が我を目覚めさせたのだ。我が世界がこの世界にとって変わるのは、水が高い場所から低い場所に流れる如く、自然の理。言うなれば、我は救世主」
「強い力を持った人間達は常に心の闇に落ち、デュエルモンスターズの力を悪用してきた。汝もその一人。汝が我に力を与えたのだ」


 ――ええっと……。
 ……深くつっこむと長くなるので、カットします。細かい考察はまた今度に。

・一瞬出た!! 覇王アイ!! (すぐにユベルアイになっちゃったけど)覇王様お久しぶりです!
 そしてこっから先十代はほとんどのシーンがユベルアイになります。常時発動。藤原と戦ってたときは発動してなかったんで久しぶりです。目が光ってる十代はかっこいいなあ。
・ダークネスとのデュエル開始。……毎回思うんだけどさ、十代、レイパー引けー。大丈夫お前なら引けるって。でも話の展開上それは許されないんですよね、脚本の人。
 んでこれも毎回思うんですけど、なんでそんなアホ効果ばっかなんだよ……。
 わかってる、チートレベルのカードでないと、バカ強い主人公を窮地に追いこませることはできないんだよね。普通のカードで高度なタクティクスを使用し追い詰めるのは、主人公のライバルとかでなきゃいけないんですよね。わかってますよ。ええわかってますとも。でも言いたくなるだろ。
・いきなり鉄壁に入る十代。はええー。貫通効果ありで2回攻撃できるモンスターってなんだよそれ。
 そんな十代に、ダークネスは「この世界で戦えるのは汝一人」とか言いやがります。ええー、そんな。AIBOは?! 社長は?!

「汝の力を信じるものは誰もいない」
「それがどうした。たとえ一人だろうと、俺は最後まで……っ」
「おいおい、君一人ってそれはないだろう」

 お、おおおおおお

 俺の嫁十代の嫁、キタ――――!!


「ユベル!」
「十代。未だに君が能天気な根性なしだとしても、まだ倒れるには早すぎる」
「その減らず口は、なんとかならないのか」

 なんかしばらく見ないうちに
 ヤンデレからツンデレ化しとる!!!

 ほっ、ほああっ――! ユベル――! ユベル可愛いよユベル――! 久しぶりユベル――! 十代とすっかりラブラブになって病む必要がなくなったからかい?! ツンな君も可愛いよユベル――!!

「この僕を忘れるからだ。君は一人なんかじゃない、この僕がついてる」

 デレたああああああああああ!!

・ユベルがDMでのAIBOみたいな感じになっとります。そしてユベル先生のデュエル指導の始まり。

「神を名乗る割にはせこい手を使うね。ダークネスアイはお前の伏せカードを確認する能力を持っていた。だからランダムに並んだ伏せカードを百発百中で当てられたんだ」

 さすが三期のラスボス……!! かっけえよユベル! 伊達に超融合で次元統一しかけてねえな!
 ネオスが攻撃で足出したwww 珍しいな、いつもチョップとかなのにwww

「もう一つの魂が汝を支えるというなら、その魂を引き剥がすまで。現れろ、ダークネス・アウトサイダー」

 な、なにー。
 モンスター版強制転移といったところでしょうか、対象はデッキだけど。手札一枚のアド損でこれは……。制限かけろよ573。
 十代から引きずり出されるユベル。まさかの触手プレイです。

「くそっ、放せ、この……っ」

 鶴さんの声がエロすぎるwwwww
 抵抗してバトルフェイズを遅らせながらも、抗えずネオスに近づくユベル。そこで十代がトラップ発動。相手モンスターの攻撃をプレイヤーへのダイレクトアタックへと変更するトラップです。手札を一枚増強できるので、結構いいカードですね。十代のデッキは融合デッキだから手札アド損が酷いので、こういうドロー補助カードが多いなあ。
 十代はユベルの拳を掌で受け止めます。うおー漢前。

「必ずお前は取り返すぜ」
「当たり前だ……!」

 なんだこの夫婦。
 もっかい言うよ。

 なんだこの夫婦。

 ユベルよかったね、こんなにラブラブになれて……(ほろり)
 
・久々にかかる覇王様のテーマ。あーかっけー。

「ダークネス。お前のように、理屈だけの奴にはわからないだろうな。俺と、こいつが、どれだけの絆でここに立っているかを!」

 ほんとラブラブになったなこいつら……。

 さてここで問題です。
1.直前にトラップの効果で引いたカードを見て十代は驚いている
2.ユベルが相手フィールドに行ってしまっている
3.自分の場にはネオス
4.流れるBGMは覇王様のテーマ
5.私はNASバレをチェックしている
 これらから予想される展開を簡潔に述べよ。(十文字以内)

 はい、GXファンならバレバレですよね。ええそうです。
 速攻魔法、超融合です。

 十代はコストに羽クリを捨て(次回での伏線になりそうな予感)、ネオス・ワイズマンを融合召喚。攻撃力3000、守備力3000。声はネオス。
効果①
 戦闘する相手モンスターの攻撃力分のダメージを、
 相手プレイヤーに与える
効果②
 戦闘する相手モンスターの守備力分、
 コントローラーのライフポイントは回復する
効果③
 戦闘で破壊された時、墓地の「ユベル」を除外することで、
 墓地から「E・HERO ネオス」を特殊召喚できる

 強いモンスターだ……。

<予告>
「不恰好な絆か。君らしいな」
「ぶつかりながら共に競い合い、分かり合ってきた者の証ってことさ」
「ふふ、僕のおかげでずいぶん賢くなったな十代」
「……また減らず口を」
「次回、最後の希望! 遊城十代」
「絶対に、この世界の全員を助け出してみせるぜ!」
「信じるんだ十代、自分の力を。一人になっても……」
「まかせろユベル、ダークネスは俺が絶対に……!」

 何この夫婦漫才……! ほんとにラブラブだな……!
 十代が二十代になって賢くなったのは、やっぱりユベルのおかげだったのか。

「今日の最強カードはネオス・ワイズマン。僕とネオスがまさか融合することになるとはね。戦うモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えて、守備力分、こちらはライフが回復するよ」

 多分、次回は三番目の効果が使われてネオスが復活するんでしょうね。ユベルは十代のポッケ行きか。

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 土塚理弘先生を激しくリスペクトする初心者デュエリスト。腐女子の前にオタク。最近は遊戯王にハマっています。
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