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 どうしよう! もうすぐ1週間経っちゃうよ?! ああっでも感想回ってる限りでは、ライトニングデュエル(ようするに電撃デュエル/丸藤兄弟の創設した新リーグってこれなんじゃあと疑っている。カイザーどんだけSM趣味)は2回に分けて放送なので、いっそ今週分と合わせて観ようかな。蟹の悲鳴楽しみ! 悲鳴ばっかり上手くなる中の人カワイソス!

 話変わって。
 マと孫の新刊を買いました。靴文庫のギアチュR2は斜め読みの立ち読みですませちゃいましたが、ロロたんマジ可愛い……ルルー、頼むからデレてくれ。
 そうじゃなくて、孫。
 よーしじゃあ今回もお姉さんハッスルしちゃうぞー。ものすごーく純粋な孫ファンの人は開かないでNE☆ 信者お断り! まあこの作品に信者なんていねえと思うけどな!!(すでに毒が)

・「キャラを全部動かしたい」って気持ちは分かるし、やってるのは偉いし凄いと思う。でもそれっていちいち書くことか? 文面を無駄に費やしてるだけじゃないのか? だから話が長くなって展開が遅くなる。キャラ愛はすごいね。でも愛が強いだけじゃ駄目だよ、もっと効率的に話を動かしてくれない?
 あとこの人キャラ愛が濃すぎて逆に気持ち悪い。

・私天后のキャラがいまいち掴めなくて困ってるんだよね……この子昌浩のこと嫌いなのかな。どうなのかな。はっきりしてないからちっともわかんない。

・昌浩にツンの兆し。
 ふっふっふ。いいぞいいぞ、もっと苦しむがいい主人公よ。お前が苦しめば苦しむほど、私は昂るのだ……!! あー楽しい。昌浩もっとずんどこに落ちてよー。今までなんだかんだいって周りに人がいたから、今度は独りぼっちでずんどこに落ちてくんないかな。そう、たった独りきりで。縋るものもなく、支えてくれるものもなく、孤独の裡に落ちていってほしい。
 え、もちろん最後は自力で這い上がってきてくださいね。男を見せろコラ。

・ラストシーンですが、『子供を狩るのは、いささか目覚めが悪い』の台詞に、「いいよいいよ、さくっとやっちゃえよー」と声援を送った私は、決して昌浩を嫌っているわけではありません。ただのドSなだけなんです。“もしさくっとやられたら”というIF話を一瞬にして妄想するくらい、ドSなだけなんです……。
 ふふふ。もっと傷つけ昌浩。ぼろぼろになるがいい……!

・そうそう、あとねー、三人称だからってねー、人物心情いちいち書かれるとすげーうざい。あえてそこは書かずにおくべきじゃない? 読み手に想像させる余地を残せよ。
 うーん、これは私の好みじゃない書き方だからそう思っちゃうのかな。真っ当な孫ファンの人はどう思っとるのかね。こんなにイライラしてないのかな。

・なんか最近サークル☆野とU城先生が私の中で同待遇になってきてるよ。あれれー?(コナン風に)
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毒吐きすぎだろう(笑)
気持ちはわかるけどね!
でもわたしは二次をやってる場所で、その作品に対しての毒は吐かないように猫被ってるよ。
種はべつだけど!

よーするにあれだろ、孫はキャラ萌でもってる作品なんだろ、と暴言吐いて逃亡します
姉||2008/06/02(Mon)|Edit
ごめん毒吐いちゃったてへっ。

けど後悔なんてしてない!
だってこれが孫で活動してる私の率直な意見なんだもの。
胸張って毒吐いて二次するよ。反論したい人がいるならすればいいと思うし、私はその人と議論する覚悟もある。
毒は畳んであるし警告もしてあるから非難される云われはないよ。

前々から言ってるけど、私は単純にキャラ萌えで孫二次やってるんで。筆者の力量には目を瞑っておるのです。
まあ自分の筆力見てから言えって話ですね。そうですね。
偉そうな口きいた。
綾羅@管理人||2008/06/02(Mon)|Edit
(これはまったく個人的な見解なんだけど)
キャラクターに対する愛って云うのはさ、作品全体を通して読者個々が感じ取って向けるものな気がする。
ビジュアルとかだけとって、「萌え~」っていうのは、人形を愛でてるのと変わらないのよ。
キャラクターっていうのは、性格とか思考ルーチンとか感情がある二次存在なわけですよ。そういうキャラの魅力って、作品内で作者がどう表現するかによると思うの。
だから別に萌え要素とかあからさまに含まれるキャラには興味ないの。こう、作品を読んでいて、自然と「ああ自分このキャラが好きだな」と湧き出てくる愛だと思うのよ。
で、自分が二次創作でしてることは、自分が感じてるキャラの魅力を、どういった世界で表現したらより萌えられるかな、っていう挑戦なんだよね。それはある意味作者に対する叛逆でもあるわけ。それくらいの気構えでやってるんだよね。
だから作者マンセーな信者には引くんだよね。長所も欠点もすべて含めてこの作品がそれでも好きなんだ!と胸張って叫べる良作品が、最近は少なすぎます。
綺麗な絵だけの漫画にはストーリー構成力がなく、
溢れかえるライトノベル群のなかには「むむっ」と唸らせる表現や先へ読ませようとする牽引力が足りなく、
心に焼きつくような印象的なシーンが小説にも漫画にもみられない、そんな一次産業を残念だと思いつつも、自分は二次で作者に対するくだらないちっぽけな叛逆を続けるわけです。
姉||2008/06/03(Tue)|Edit
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 土塚理弘先生を激しくリスペクトする初心者デュエリスト。腐女子の前にオタク。最近は遊戯王にハマっています。
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