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そういやこの前の孫新刊感想に付け足し忘れてた事項が三つほどありましたことを思い出した次第にて候。

【その1.つばさ文庫版】
「……で、出るのかー」というのが正直なところ。この<ラノベのベストセラーを児童書へ>というつばさ文庫の試みは、すでにスレイヤーズのつばさ文庫版で認知していたので、それ自体に驚きはありませんでした。ただ、多分内容、漢字が易しくなっただけじゃすまないと思うよ? あくまで「児童書」だから、色々お話がマイルドになるのよ。原作のエグさが子供用に無くなるんだよ。いや正しい選択だと思いますけどね、すごいな角川!

まあつばさ文庫版スレイヤーズは児童書として純粋にいい作品にアレンジされてるし、世間の評価もわりかし高いし、何よりつばさ文庫版から原作に手出す子もいるみたいなんで、孫も同じようになったら結城先生も嬉しいだろうなーと思います。

【その2.孫の読者年齢層】
そっか……小学生多いのか、そっかー……。
まさかこのブログ見てる中に小学生いたりすんのかなー。いやだなー。
正直ネットは高校から情報リテラシーと一緒に学び使うべきだと思っている頭の固い人間なんですけど……。小学生見てたらやだなー。中学生は……まあ大目に見るとして……小坊はちょっと。
年齢層が低いジャンルには、やっぱりあんま居たくないです。うん決めた。孫やめたら絶対土塚行こう、そうしよう。(また人数の少ない所に……)
……サイト復活したら裏のリンク方法考え直そう……
【その3.劇中の季節】
秋ですね。冬目前です。
で、多分この章が終わる頃には正月前から正月明けであることは確実です。
つまり。
つまりですよ。

……昌浩が15歳になってしまうんですよ……!

――ぐああああぁぁぁ! らめえええぇぇ、いやああああ、わたし耐えられない! 昌浩が、ショタじゃ、なーくーなーるーなーんーてー。
さっ、最初は…13だったのに…愛らしい、ぴちぴちの、花も恥じらう13歳だったのが……15だと?! ショタの限界値(私基準)じゃねえか!
背だってきっともう140代いってるんだろうなー。(アニメ設定は131/初期)はあーあ。健やかに育っているのは大変喜ばしいんですが、悲しいことに、わたしってショタコンなのよね。(名台詞を汚してみた)15かあ…15…15ねえ……。うーん。

いや、だがちょっと待てよ。

この時代の年齢は数え年。てことは、昌浩くんは一つ二つ年が下がります。なので今度年越えしても、13歳ないし14歳は確実。

……なあんだ! まだまだ大丈夫だったNE☆
やーもー早とちりしちゃったよー、うっかりさんだなわたしは。はははは。目の前に数字を突き付けられて驚いちゃったんだね、まったくもう!



え、ショタコンなの悲しくならないかって? んっとねー、ペドフィリアじゃないからまあいいかと思ってるよー。
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いやー、ちょっと前までの渇きっぷりがウソのようですよ!  こんなにネタがぽこぽこ湧いて、あまつさえモチベーションがずっと上昇気味なんて。我がことながら信じられないわ。

やっぱスランプからある程度抜け出したのがよかったのかな。それとも重荷が2つ減ったのがよかったのかな。いや、多分後者か。オリジナルに専念しないといけない状況だったからなー。

そんでですね。この一週間ほど、朧月夜執筆に当てなきゃいけない時間を潰して、他のことやってました。すみません。
何をやってたかっていうと。



ノベルゲーム作ってました。



……もちろん孫のですよ?!
プロローグまで作ったところで衝動が一段落したので、おとなしく朧月夜に戻ることにします。ストックの余裕はまだあるけど、先が長いからねー。

てなわけで、朧月夜が完結したらノベルゲーム作成する気まんまんの綾羅さんでした。あ、もちろんロハで配布ですよ。
最近あんまり日記つけてないですね。孫新刊の感想もちゃんとしてないです。(買ったのに)んっとねー、新刊はねー、久々に初期のノリで大変満足した! わたしは一巻完結タイプ……というか、ちゃんとオチらしいオチがついてないとイライラするたちなんで、ここんとこの孫には「ひっぱりすぎ……!」ときりきりしていたのですよ。まあこればっかりは好みなんでいかんともしがたいですねー。

それとじい様や彰子さんがいないので新鮮でした。 腐女子的にはー、
・冒頭京外れの庵でぐれまさはナニをしようとしてたんだい?
・白虎との絡みが大増量でハアハアした
・陰形プレイに開眼
・昌浩の天然サドっぽい一面
とまあこんな具合ですね。

特に、 陰形プレイ 。これは多くの人が考え付いたんじゃないかな?! 羞恥プレイと緊縛プレイ、ビジュアル的には自慰っぽいしで三倍お得! うおおお、このネタでエロ描きてー!

まあその前に朧月夜とっとと書かんとあきませんねえ。
イメージとしてはロストユニバースか棄てプリが一番近いかな―。
キャラ設定は真紅カラス様の立場逆転パラレルから発想を得てみました。勝手にすいません。

まず、原作の人間は全員人工知能。
反対に、人外どもは全員人間です。

昌浩はシリアルナンバーの一部に『ABE』って付いてるから【アベシリーズ】って呼ばれてる、平安エレクトロニクス社開発・製造の人工知能シリーズのラストナンバー。(笑)
じい様と若晴明はシリーズの二体目となるテストタイプ。この二体は双子機として設計され、常に相互データリンクが行われています。何光年離れていても時空間歪曲通信(今適当にでっちあげた)で即時に互いを認識! さらに、この二体の最大の特徴であり設計者自身ですら予想し得なかった機能が精神感応! 万が一で通信が途絶しても精神波によってコンタクトをはかることができるのです!
晴明に関してはロボットものに付きものの『試作機は量産機より強し』という伝統を守ってみました。どうでしょう。

他にも【ABEシリーズ】はたくさんいます。彼らは端末であるアンドロイドとリンクすることで物理的に干渉したり、立体映像を投影することができたりします。
ちなみにシリーズの一体目……プロトタイプはもう廃棄されてありません。実は『彼』と総合開発責任者である女性科学者との間に禁断のラブロマンスがあったとかなかったとか。え、それが誰かって? ふふふ、それは秘密です。

で、こっからが問題なんですが。
人工知能をメインコンピュータとして搭載するのは宇宙船だと決めているんですが……それを普通の航行艦にするか、それとも戦闘艦にするかで決めかねているんです。
前者だったらほのぼの話に展開し、後者だったらシリアス話に展開します。そこら辺どうにも判断しかねるので、もし「こっちがいい!」っていう方がいらっしゃったらどうぞコメントください。マジで。
――ああ、そんで肝心の十二神将たちなんですけど! 彼らは【ABEシリーズ】搭載艦の乗組員です。ちなみにCPはまだ決定してないので、なんかご希望のCPがあったらそれもコメントしてくださって結構ですよ。……なんも言われなかったら、

すっごいどマイナーなCPに走ろうと思ってますけど。(昌浩受で)

前々から密かにやりたかったCPなんですよ。多分みんなに引かれるだろうけどwww
あの光の中に人間が乗っているんだなーと思うとなかなかに感慨深いものがありました。人間はどこまでいけるんでしょうね……。
とりあえず、他惑星に有人宇宙船は送りたいですよね。けどその前に安全性と信頼性の高い宇宙船の開発かなー。はー、火星行きたい。

と宇宙に想いを馳せていたら、「そういや孫パラレルでSFものって見かけたことないな……」と気付いた次第です。――うん、正直どうパラレルったらいいのかわかんないけど、けど一旦思いついたアイディアって大事にしたいじゃん?! どうにか考えてみるよ、SFパラレル!
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 土塚理弘先生を激しくリスペクトする初心者デュエリスト。腐女子の前にオタク。最近は遊戯王にハマっています。
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